プラコップで育苗していたトーホクの青長地這キュウリですが、本葉が5枚になったのでバケツぶくぶく栽培に移行します。
前回のトマトで水位がだめだめで枯れかけた教訓を生かして、水位が目で見えるようにしました。
材料は100均のプラロックグラス・黒バケツ小・ゴミ箱で作ります。
まずはプラロックグラス
これの底に、半田ごてで穴を大きくあけます。
黒バケツも底に大きく穴を開け
プラロックグラスを、グルーガンにて接着
それから、空気排出と水遣り用に黒バケツに穴をたくさん空けます
初期の支柱がわりにカラー鉄線と、ぶくぶくチューブを通して
ゴミ箱をアルミシートで遮光して(う!写真が無かった)
ごみ箱の温度上昇低減とアオコ発生防止に、プラロックグラスとバケツの間に白い金魚用小砂利を入れて完成
ぶくぶくの泡が見えて、キュウリの根っこに水分が補給されているのがわかります。
全景がコレ
水遣りは砂利のところに直接どどっとやれるし、水位の確認も楽々なんでアオコが多少発生するのは、しょうがないとあきらめています。
うまく育つといいなーー
キュウリをバケツぶくぶくに

コメント