ハイパワー3色LEDで育苗用ライト製作 その1

前回のLEDライトで気を強くして、LED照明の製作にかかります。
まずは植物の光合成の仕組みをちょこっと
植物の光合成には赤の光と青の光が必要なことがわかります。

ピークの波長は赤で660nA近辺ですが、ハイパワーLEDの波長は625nA近辺が多いのでこの辺は妥協しました。
他の人の実験では赤の光は葉を大きくし、青の光は茎を成長させます。
LED光ではどうしても光量が不足するので、赤が主体で成長に合わせて青を使うのがいいと感じています。
まずはハイパワーLED
前回選んだ秋月さんのに決定
赤…50Lm・緑…75Lm・青…15Lm で各色1W
やはりコストは大事です・・@500円は安いと思います。
問題は制御です。350mAの定電流回路を組まないといけませんが、この発熱が凄い!
最近はいろいろ高効率の制御ICは出ているのですが、手に入りません・・
いろいろ探していたら、ストロベリー・リナックスさんでLED用定電流ドライバモジュール(70mA~350mA可変)<降圧型>の完成品を出しているじゃないですか!又安い!@598円
20101003低電流基板.jpg
ということで、LEDと制御基板はこちらに決定しました。
後放熱板とその他のパーツです。
放熱板は発熱もありますし、天井面につけるので、それなりの大きさが必要です。
これはヤクオフで@350円で出てました。中古で穴も開いていますがまー問題ありません。
その他細かいパーツも秋月さんで購入しました。
20101003LED主要部品.jpg
こちらが主要部品です。制御基板は3枚必要です。
その他材料とアクリル板他で約7,000円で完成する予定です。
まずは発光実験

20101003青発光100mA.jpg

20101003赤発光100mA.jpg
電流50mAでも非常に強力で直接見ると網膜が焼けそうな感じで危ないです。
照度を一番感度の悪い赤で測定してみました。
100mA時472Lx
20101003LED100mA 472Lm.jpg
350mA時1209Lx
20101003LED350mA1209Lm.jpg
Lxとは照度の単位で、人間の目で見た光の強さを表しています。
スペクトラムの端っこの赤と青は、人間の目の感度は悪いので低く出ます。
緑の感度が一番高いそうです。
これで、来春の育苗をしたいと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました