前から考えていた水耕栽培装置を作ってみたいと思います。
発泡スチロール容器を上下に重ねて、水を循環し金属アスピレーターでマイクロバブルを作るというやつです。
材料は、金属アスピレーター
エーハイムコンパクト水中ポンプ
エーハイム ディフューザー(12/16φ)これは吸気部のみ使用
接着剤はこれ、ボンドウルトラ多用途SU
これは始めて使用します。何でもつきそうなのでちょっと高いけど使用してみました。
後は、発泡スチロール容器25L・2Lペットボトル容器などです
まずは、金属アスピレーター用の空気取り入れ口用のチューブを、電工用のキャップを切ってホットボンドで止めます。
アスピレーター部を接続しました
次は、水中ポンプ止め用のセルロイド板(その辺から切ってきたもの)発泡スチロール容器下部に、ホットボンドで止めます。(裏側にキスゴムがついてるため)
ポンプを取り付けてみました。
ポンプとアスピレーターの稼動テスト
水を入れて、ポンプとアスピレーターの稼動テストを行います。
まーまーって感じですかね
空気取り入れ口を絞りきってもマイクロバブルになりません。
泡が大きすぎますね。空気が入りすぎであると思われます。
これは今後空気取り入れ口を再検討します。
次に根っことか不純物がポンプに入らないように、不織布とペットボトルでフィルターを作ります。
お茶パックを切ったもの(不織布)
穴あきペットボトル
穴は、この半田ごてで空けてます。
しかし、最近はペットボトルの穴あけとかしか使いません・・
不織布をペットボトルにホットボンドで貼り付け
これをまたまたホットボンドで発泡スチロール容器に接着
送水試験をしてみました。
不織布の抵抗が大きくて、ペットボトルで囲った中の水が先になくなっちゃいます・・・
だめじゃーーん
穴を10倍くらいに変更して、再挑戦!
(むっかーーときて写真取るの忘れた・・・)
次に水位計&排水用の穴を空け、ホットボンドで止めます。
水漏れ試験
4時間置いて水位が変動しなかったので、こちらは終了
水耕栽培装置製作 その1 (マイクロバブル)

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