AIRTIGHT AL-05 をまねして ONKYO OM-OF101の箱を作る! その5 テンプレート制作・ザグリ・鬼目ナット取付

ザグリ用のテンプレートをトリマーで作ろうとして、キックバックし作り直しになったmotoです・・・
トリマーで再度NGになると困るので、時間をかけて手作業で行いました。MDF板の5.5mmなので加工は楽ですが、1時間ほど粉だらけになりながらの作業です。

今回はMDF5.5mmでのテンプレートの作成・トリマーでのザグリ・鬼目ナットの取付です。

テンプレート制作

失敗したトリマーでの作業・・

前回穴あけをしたトリマーベースを、家の簡易作業台にビスで取付
参考記事:トリマー EWT-450N レビュー3 トリマー台用金具の加工

100Φの穴を開けて、整形のみをトリマーでしようとしたらキックバックでMDFがざっくり・・・
端もガタガタ・・・ まだ私の力量じゃフリーハンドでの作業は無理でした・・・

端子台は75φの丸穴なので、自在錐でさっと完了
参考記事:AIRTIGHT AL-05 をまねして ONKYO OM-OF101の箱を作る! その2

手作業でのテンプレート作成

余白の部分に再度テンプレートを作ります。
穴位置も気にしながら、直角と45度もラインを入れました。

ジグソーがあれば楽ちんなのですが壊れたままですので、ミニのこカッターでくり抜きます。

家にあるアルミダイキャストのカッターに装着します。ダイキャストで強度が高いので安心できます。

装着したところ・刃抑えを締めるとガタもなくOKです。

作業はいつもの風呂場です。まずは4隅に8mm程度の穴を開けます。
30年来の片腕・松下電工の12V振動ドリルドライバー

のこカッターでギコギコ・・・

削り残しは、木工用のやすりで削ります。次に60番くらいの紙やすりで、ぎりぎり通るかのサイズまで現物合わせで削っていき、最後に120番でなるべく直角が出るように削っていきました。
1時間近くかかりましたが、まーまーの出来です。

テンプレートでのザグリ

端子部のザグリ

端子の厚みが3mmですので、エプトシーラー+シリコンワッシャー分で4mmザグリます。
2mm以上だとキックバックする可能性があるので、中央部より少しずつ削っていきます。
トリマービットは大日商のガイドベアリング付きストレートビット GS-6 を使います。
MDF板の板厚5.5mm+削り分4mmで9.5mm飛び出させます。

こんな感じで削っていきますが、この状態だと板を吸引するのみで粉が飛び散って苦労しました・・・
直接トリマーの横から吸い込むタイプをそのうち購入します・・・

作業途中・少しずつ中央から削ったので、キックバックもありませんでした。

作業完了 平面も綺麗に出て満足です。腕の今一なところは工具でカバーです。

スピーカー部のザグリ

スピーカーのフレーム厚が約3mmですので、エプトシーラー+シリコンワッシャー分で4mmザグリます。トリマーベースが当たるので、向きをいろいろ変えながら削りました。

完成 こちらもまずまずの出来です。

スピーカーを装着してみました。1mmほど凹んでますが、エプトシーラー+シリコンワッシャーで丁度ピッタリになる予定です。

鬼目ナット打ち込み

鬼目ナットは、中国製を使って痛い目にあったので、国産のムラコシ精工製にしています。
今回はM3用にムラコシ鬼目ナットAタイプ M3×8.5 Eタイプ M4×10を使用します。

M3は打ち込みタイプしかありません・・・ 堅木のため4.5mmの下穴だと打ち込めなかったので4.8mmにしました。

スピーカー用 M4鬼目ナット打ち込み スクリュータイプは楽ちんです。 

M3打ち込み式 緩めにしたので打ち込みは楽ですが、抜けてくるので瞬間接着剤を木部との隙間に流し込みなす。
やはりキャップスクリューだと見た目も良いと思います。

2021/11/19追記
鬼目ナットは表から打ち込むと、経年で回ってしまう可能性があるということをFBの人からコメントをいただきました。
フランジ付きのBタイプを裏から打ち込むと外れないそうです。この場合は板の状態でのザグリをしてから打ち込むという工程になります。今後の制作に生かしていきたいと思います。

鬼目ナット ムラコシ精工カタログ参照

今回使用 鬼目ナット

M4はスクリュータイプもあります。

フランジ付きのB タイプ

使用部材

テンプレート用MDF板 5.5mm厚 近くにホームセンターがあればそちらで購入したほうが安いです。

ムラコシ鬼目ナット 数を購入するならムラコシ精工さんのオンラインショップが安い。

ミニのこカッター

次回は

これで音が出せますが、白木のままだと汚れる&油が付くので色付けとサンティングシーラーまでは塗って音出ししたいと思います。

次は、サンティングと生地の補修を行っていきます。最後の塗装が一番時間がかかりますが、今回は和信の水性塗料にします。皮膜硬度などは落ちますが、匂いが少ないですから!

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