前回手配したAIYIMA A07のコネクタが着荷したので交換しようと思ったら、あれ?足が反対・・・間違えて送りやがって(怒)と思ったら注文ミスでした・・・・
急いで正しいのを発注して届いたので交換します。
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最新機種はA07maxになっており、色々改善されていますのでこちらをお勧めします。
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交換
部品の保護
右のRCAコネクタを交換です。前回のように熱に対する保護を忘れないようにします。
周りのコネクタや抵抗をアルミ粘着シートで保護していきます。
コネクタのロックがありますが、このコネクタは再使用しないので無視して溶かしちゃいます。
長孔に止まっているので、家にあるハンダ吸取り器では吸取れません。ハンダ吸取り器の先端を変えればできますが、あまり使わないので、しかたなくホットガンで外します。
この先端に変えれば問題なく楽に外れるのですが・・・
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部品交換
ホットガンを250℃にセット
温度が低めなので時間がかかりますが、じっくり加熱して外していきます。
綺麗に外れました。残ったハンダは綺麗にハンダ吸取り線で除去します。鉛フリーのハンダと今回使う鉛入り共晶ハンダは混ぜると長期的にクラックしますので、なるべく綺麗に取ります。
購入したRCA-210を差し込んで共晶ハンダでハンダ付け
表面にも綺麗に回っていますのでOKです。
まとめ
AIYAIMA A07のRCAコネクターの手配と、交換について記載しました。
リペアや改造で手抜きは行けませんね。反省です。
注意事項
改造行為はある程度以上の道具と熟練が必要ですので、電気やハンダ付けの知識がない人にはお勧めできません。
まとめ
デジタルアンプ 関連記事 まとめ
当ブログも500記事を超えたので過去記事のまとめを作成します。今回はデジタルアンプ関係になります。数えてみると足かけ2年30記事以上を書かせてもらいました。A07にかけたコストは本体の30倍以上、時間をコストに換算すると100倍くらいになるかもしれません。
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