BOSE 111AD エッジを ブレーキフルードで軟化


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いつもは自作箱でONKYO OM-OF101を聴いているのですが、久しぶりにBOSE 111ADを鳴らしてみました。普通に鳴りましたが高域がカサカサします。40年近く前のスピーカーですから布エッジが硬化していると思われます。とゆうことでエッジの軟化を行います。501Zの時に使ったブレーキフルードを使います。

軟化作業

使用部材

ブレーキフルード

定価110円なので、Anazon以外でまとめ買いがお得です。

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注意事項

ブレーキフルードは、ゴム系の樹脂などを侵しますので、エッジの接着剤が剥離する危険があります。
FBの友人からのアドバイスで、JBLのエッジ剥がしにはブレーキフルードを使うみたいです。そのため濃く塗りすぎたりするとエッジそのものが剥離したり溶けたりする危険があります。
その点をよく認識の上で、ブレーキフルードを使うようにしてください。

作業

BOSE 111ADのフロントグリルを外します。

かためですが、左右にこじりながら引っ張ると外れます。この前掃除したので綺麗です。
右にある穴がエアロダイナポートと言われているバスレス形式の穴で、バスレフの欠点である乱気流を抑えています。

今回使用したブレーキフルードと筆です。

少量ずつ塗料皿に入れて筆で塗っていきます。綿棒でも大丈夫ですが、綿くずが付くので筆で対応です。

フレームとか、コーン紙には塗らないように慎重に作業します。もしはみ出た場合は、塗装が剥げますので、ふき取ってください。
塗るとテカリますが、乾燥すると治まります。

エージング

エッジが不均一に軟化し始めるのを防ぐため、上に向けてエージングです。最初はエッジにカツを入れるために20Hzの正弦波を30分ほどたたき込みます。定格入力は超えないようにしてください。
このサイズのスピーカーだと激しくコーンは動きますが、音にはならないので近所迷惑になりません。

その後、いろいろな曲を流していきますが、近所迷惑にならないよう絞り気味です。
ホワイトノイズが良いのですが、うるさくて・・・・

完全乾燥には1週間くらいかかるみたいですが、表面が乾燥していたので1日で通常の向きに戻して視聴していきます。
高域側のカサカサ感が減って聞きやすくなりました。

まとめ

BOSEのスピーカーは指向性がブロードなので、聴く位置が変わっても音があまり変わりません。
プロ用のスピーカーでも設置数が少なくて音圧が出せるので、BOSEはコスト的に有利です。
私は仕事中にBGM的に音楽を聴いているのでBOSEのスピーカーのほうが聴き疲れしません。久しぶりに111ADを聞いたらとっても懐かしい感じがしました。

111ADはユニットが非防磁型だったため、テレビやモニターの直近に設置すると画面が歪む欠点があって嫌われていましたが、音は101MMとかに比較してBOSE臭くないです。(笑)

1980年後半に6chサラウンドを構築するためリアとサイド用にスピーカーを探していたら、111ADに出会いました。当時BOSEの中では売れないほうのスピーカーでしたが、音のクリアーさを気に入って4本購入しました。
もう時効ですが、賃貸のマンションに天井取付していました。

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仕様

方式 1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・セッティングフリー型
使用ユニット 全帯域用:11.5cmコーン型
インピーダンス 6Ω
許容入力 45W(rms)150W(peak)
出力音圧レベル:86dB
再生周波数帯域:65Hz ~17,000Hz
非防磁型
外形寸法 幅232x高さ158x奥行178mm
重量 2.8kg
非防磁型

解説  オーディオの足跡参照

エアロダイナポートを採用することでバスレフ式スピーカーの歪追放を図ったスピーカーシステム。

一般的なバスレフ方式では風速30~40m/secの低域エネルギーによってポート出口で乱気流が発生することで歪が発生していました。このポートの欠点を改善するために901シリーズでは流体力学を駆使したリアクティブ・エアコラムを採用しています。そして、この技術をコンパクトスピーカーに導入するため、流体力学に磨きをかけて独自のポート理論であるEDS(エネルギー・ディスパージング・ストラクチャー)を確立し、これをもとにして111ADは設計されています。

111ADではバスレフポートに独自のエアロダイナポートを採用しています。このポートは流体力学を駆使したEDS理論によって設計された独自の形状となっており、同サイズのスピーカーより低域周波数を25%も下げてポート内を流れる空気量を倍にしたにもかかわらず、ポートノイズの発生が殆ど無く、クオリティの高い低音域を実現しています。
また、エアロダイナポートがコーン紙の背圧に適切な空気圧の反作用を与えることでコーン紙の動きを制御しており、無駄なコーン紙の動きを抑えることで大入力にも余裕をもって対応しています。

ユニットには11.5cmのコーン型フルレンジユニットを採用しています。
このユニットには特殊工法による強化コーン紙やリニアリティに優れたダンパー、エッジ、強力な磁気回路、アルミボビンなどを採用しています。
また、コンピューター導入によって縦横4:1の比率のアルミリボンをボビンにギャップ無くエッジワイズ巻きすることに成功しています。さらに、分子単位の極薄絶縁材で処理が施されてます。

キャビネット材には、全米プラスチック工業界から異例の形で表彰された802などと全く同じ特殊成型ポリマーを採用しています。この材質は気密度が極めて高い上、加工がしやすく、精密なエアロダイナポートの設計にもミクロンオーダーで対応しています。
さらに、コンピューター解析による補強を施すことで共振を防いでいます。

ブラックタイプの111ADと、ホワイトタイプの111ADWの2種類がありました。




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