オシロが古くなり逝ってしまったので、ノイズレベルも測定可能なオシロを探していました。丁度RIGOLのHPを探していたら、2022/9/26発売の新モデルがあるじゃないですか!2代目ということでコストと機能に期待です。
RIGOL DHO4000シリーズ デジタル・オシロスコープ
最低ノイズフロア19uVrmsで12ビット! 100uV/DIV これなら電源ノイズも測れます!
がお高い・・・40万もします・・・
趣味でこれを買うのはちょっとやばい・・・けどこのレベルならすごく安い・・・
2022/9/26追記
安い製品は発売が伸びて、10/10になったようです。レビューを見て評判が良ければいいなーと思っていたのですが、さすがに個人で購入するには高いです・・・・
2024/1月追記
もっとお安い12bitオシロが出ました。基本スペックはほぼ同じで、画面が小さくなってUSD PD65Wで動きます。
これなら持ち運んでUSB PDバッテリーでモバイル運用も可能です。
発振器も付属している最高スペックでもお安い・・・・
画面が小さいと老眼には見にくいと強がり言ってます(笑)
一番安いモデルだと5万円以下です・・・
基本スペック
全モデル12Bit標準サポートMinノイズフロア19uVrms
RIGOL DHO4000シリーズ・デジタル・オシロスコープは、自社開発した2代目のチップセットが搭載されており、低ノイズフロアで12ビットサンプルレートで、微小信号が見える高解像オシロスコープ
- 4チャンネル
- 500MPtsメモリー長
- サンプリング4GSa/s
- 200MHz、400MHz、800MHz周波数帯域
- 自社開発チップ搭載した12Bitオシロスコープ
- 100uV/DIV
IGOL 最新モデル DHO1000シリーズ・デジタルオ・シロスコープ
上記の一つ下のオシロも同時発売です。ノイズフロアーは明記していませんが、DHO4000シリーズと同時発売ならそこそこの性能かもしれません。
値段が1/4なので何とか手が届く範囲です。
2022/9/26追記
2chは発売が伸びて、10/10になったようです。レビューを見て評判が良ければ購入しようかと思っていたのですが・・・
基本スペック
全モデル低ノイズで12Bit標準サポート
RIGOL DHO1000シリーズ・デジタル・オシロスコープは、自社開発した2代目のチップセット”Centaurus”が搭載されており、低ノイズフロアで12ビットサンプルレートで、微小信号が見える高解像度なオシロスコープ
- 2/4チャンネル
- 100MPtsメモリー長
- サンプリング1GSa/s
- 70MHz、100MHz、200MHz周波数帯域
- 自社開発チップ搭載した「12Bit 」オシロスコープ
- 500uV/DIVのレンジあり
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まとめ
今の環境は超簡易オシロ(DSO138)で波形が見れるレベル・・・オシロも早くほしいのですが、少し待って安くなるかもしれないので監視しておきます。
しかし、欲しい物が沢山あるので困ったもんです。
部屋の中が段ボールだらけで嫁から断捨離を迫られそうです・・・
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