会議をしながら周りの音も聞こえて、音質も良いイヤホンがないかと探してきました。普通のイヤホンは会議に集中できるのですが周りの音が聞こえない。骨伝導だと周りの音が聞こえるのですが音が悪い。ヘッドホンタイプだと重くてかさばる。JBLが2023/10/13に出した「JBL SOUNDGEAR SENSE」がこの不満を解消してくれそうなので購入してみました。
ノイズキャンセリングは付いていませんが、私の用途には十分だと思っています。
JBL SOUNDGEAR SENSEの特徴・仕様
気に入ったのは、オープンイヤーでありながら音漏れが少ない・ドライバーが大きいのでサウンドも期待できそう・ドライバーの角度が変更できる・ネックタイプにも変更できる・値段も安め
音質は高級ヘッドホンにはかなわなそうですが十分楽しめそうです。
特徴
JBL OpenSoundテクノロジー
OpenSoundテクノロジーは、自然なサウンド体験を提供しながら音漏れはほとんどありません。この革
新的な技術により、音圧は波となって耳に向けられ、同時に逆相によって音の拡散が抑えられます。サウンドを楽しみながらプライバシーを守ることができるのです。また、外耳道を塞ぐことなく耳のカーブに寄り添い、サウンドと周囲の音を快適に聴くことができます。
拡張ダイナミックサウンド
両イヤホンに1つずつ搭載された、スマート設計の16.2mmドライバーが、ユニークな低音強化アルゴリズムを搭載し、パンチの効いた低音と純音で妥協のない驚異的なサウンド体験を提供。周囲の音を聞
きながらビートを逃さず楽しむことができます。
最大約24時間のバッテリー持続時間、急速充電機能搭載
最長6時間ワイヤレスで聴くことができ、充電ケースを使用すればさらに18時間楽しめます。お急ぎの場合は、Type-C USBケーブルで15分充電すれば、さらに4時間音楽をお楽しみいただけます。
水しぶきや埃への高い耐性
防水規格IP54等級の防塵・防滴性能を備えています。埃っぽいトレイルや夏の夕立で突風が吹いても心
配は要りません。
ハイブリッドデザイン
調節可能なイヤーフックで、一日中快適に安心して使用できます。ランニングにも最適。付属のネックバンドがよりしっかりとフィットし、ワークアウト中にイヤホンを紛失することもありません。
デュアルコネクト + Fast Pairでの同期
ケースのフタを開けるとイヤホンとデバイスが自動的にペアリングされます。デュアルコネクトにより片側でに使用も可能です。
鮮明でクリアな通話を実現する4つのマイク
強風の吹く屋外にいてもクリアな音声通話が可能です。
オールアクセスタッチコントロール
イヤホンをタッチするだけで音楽、音量、通話をコントロール。タッチコントロールは JBL eadphonesアプリでカスタマイズできます。
JBL Headphonesアプリ
JBL Headphonesアプリを使えば、音楽を自分だけのスタイルで楽しむことが出来ます。リスニング体
験とタッチコントロール操作をカスタマイズしたり、イヤホン本体を探すこともできます。スマートオーディオ&ビデオモードのコントロールも可能。アプリを無料でダウンロードして、さらなる機能をお試しく
ださい。
技術仕様
電源:5V、1A
周波数特性:20Hz~20kHz
電気抵抗:32Ω
感度:112dB SPL @ 1kHz
最大SPL:90dB
マイク感度:-38dBV / Pa @1kHz
最高動作温度:45℃
Bluetoothトランスミッター変調方式:GFSK、π/4-DQPSK、8DPSK
Bluetooth バージョン: 5.3
Bluetoothプロファイルのバージョン:HFP 1.8、A2DP 1.4、AVRCP 1.6.2
Bluetoothトランスミッターの周波数帯域 範囲:2.4GHz~2.4835GHz
Bluetoothトランスミッター出力:10dBm未満
ドライバーサイズ:16.2mm ダイナミックドライバー
充電ケース:約68.1g
ネックバンド:5.3g
イヤホンのバッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー(70mAh / 3.85V)
充電ケースのバッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー 600mAh /3.8V)
充電時間:残量なしの状態で約2時間
音楽再生時間(Bluetoothオンの場合):イヤホン本体最大6時間
通話時間:最大3.5時間
まとめ
色々試したTV会議用のイヤホンがこの「JBL SOUNDGEAR SENSE」で打ち止めになるといいなと思って購入しました。会議中でも他の音が聞こえて、音楽に切り替えても楽しめそうです。
音漏れが少ないなら電車でも使えそうですし、オールマイティに使えそうなので、期待しています。
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