息子が釣りに行って、いいサイズのごま鯖を持って帰ってきました。
生きているうちに首を折り内臓を取っているので、最高の状態でアニサキスの心配もあまりありません。さすがです。
少し身が柔らかめなので、しめ鯖には向きませんが焼き・煮込み・刺身とかがいいです。今回は生で博多風のごま鯖にします。締めのお茶漬けはもう1杯食べちゃうくらいにおいしいですよ。
材料
- ごま鯖 3匹（3枚におろしたもの）
- 醤油 大さじ5
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ3
- すりごま 大さじ3
- ごま 大さじ1
- おろししょうが 1片
- きざみ海苔 ひとつまみ
- わさび 大さじ1
お好みで、ねぎ・みょうが・エシャロット・大葉などを入れるとよりいい感じになります。今回はミョウガと大葉を入れます。
これを3枚におろして、身が柔らかいので塩を入れた氷水で一度締めます。
1-2分ほど氷水で締めたら、よく拭いて塩で1時間ほど締めます。
ステンレスパッドに入れて、冷蔵庫で1時間
その後、酢で洗って少し漬け込み、薄切りの刺身にし、付けダレに30分ほど冷蔵庫で漬け込みます。
（このステンレスパッドは独身の時に購入したから30年物です！）
今回は今が旬のミョウガと大葉を入れて合えています。
さすが釣り物の鯖です。まったく臭みもありません。久しぶりに博多ごま鯖を食べましたが、とっても美味しい。御飯が欲しくなっちゃう味です。
今日は前のスーパーで谷川岳の吟醸を購入しました。
甘めですが冷やすとフルーティでぐいぐいいけます。
締めはやっぱり茶漬けです。追加でワサビも入れて、熱めの出汁を注ぎます。
まとめ
20年以上前に博多の屋台で食べたごま鯖を思い出しました。
あまり魚が好きじゃない娘もおいしいとお替りしまくりです。おいしい食事を食べられるのは、ほんと幸せです。
体も心も健全じゃないと、おいしいって感じないですから
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2024.11.19
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