オシロが古くなり逝ってしまったので、ノイズレベルも測定可能なオシロを探していました。丁度RIGOLのHPを探していたら、2022/9/26発売の新モデルがあるじゃないですか!ブラックフライデーで1000・4000シリーズともに20%OFFでしたので、一番下の2chモデルを購入しました。
IGOL 最新モデル DHO1000シリーズ・デジタル・オシロスコープ
上記の一つ下のオシロも同時発売です。ノイズフロアーは明記していませんが、DHO4000シリーズと同時発売ならそこそこの性能かもしれません。
値段が1/4なので何とか手が届く範囲です。
基本スペック
全モデル低ノイズで12Bit標準サポート
RIGOL HDO1000シリーズ・デジタル・オシロスコープは、自社開発した2代目のチップセット”Centaurus”が搭載されており、低ノイズフロアで12ビットサンプルレートで、微小信号が見える高解像度なオシロスコープ
2/4チャンネル
100MPtsメモリー長
サンプリング1GSa/s
70MHz、100MHz、200MHz周波数帯域
自社開発チップ搭載した「12Bit 」オシロスコープ
500uV/DIVのレンジあり(4000シリーズは100uVレンジがあります)
4chにするか悩んだのですが、とりあえず2chで良いかな・・・
アップグレードすれば、200MHzまで上げられそうなので特性的には問題ないと思っています。
RIGOL DHO4000シリーズ デジタル・オシロスコープ
最低ノイズフロア19uVrmsで12ビット! 100uV/DIV これなら電源ノイズも測れます!
がお高い・・・100万もします・・・
趣味でこれを買うのはちょっとやばい・・・けどこのレベルならすごく安い・・・・今回は1000で我慢・・・
今の環境は超簡易オシロ(DSO138)で波形が見れるレベル・・・
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まとめ
夏に見かけてずーっと安くなるのを待っていました。500uV/DIVのレンジがあるので、素でも相当なレベルまで測定できると期待しています。
これでボーナスは使えないです・・・・嫁さんには内緒にするのはちょっと難しいかな・・・
2024/1月追記
もっとお安い12bitオシロが出ました。基本スペックはほぼ同じで、画面が小さくなってUSD PD65Wで動きます。
これなら持ち運んでUSB PDバッテリーでモバイル運用も可能です。
発振器も付属している最高スペックでもお安い・・・・
画面が小さいと老眼には見にくいと強がり言ってます(笑)
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