最強便秘対策 ところてん(心太)作成・時短レシピ

4.0

前回作成したところてんのレシピは結構面倒だったので、時短できるかを検証します。
目指すのは総作成時間を「最強便秘対策 天草から繊維質の多い ところてん(心太)作成・レシピ」の1/3以下にしたいと思っています。どこまで時短できるでしょうか?

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レシピ

このレシピで、完成量が1kg(1L)程度となります。
40g使用で前回より、30%増しの量を作っていきます。

材料

  1. 天草(乾燥)  40g
  2. 水      2500cc

使用器具

量り     30gが量れるものなら何でも

5Lくらいの圧力鍋 普通の3Lくらいの鍋でも作れます。鍋の場合の加熱時間は倍くらい見てください

ブレンダー  天草を細かく刻むため使用・ミキサーでも使用可・頑張れば包丁でも刻めます。
       熱い鍋内の攪拌もこれがあると簡単で、一度使うと手放せないです。

寒天容器   タッパなどの容器で可・今回は家にあった卵豆腐容器にて製作
       今回、新たに購入したのは以下の容器(この容器があると切ったり取り出しが楽です)

濾し網    細かい網が2重になっている濾し網を使用・濾し布とかでも可 
       もともとはスープを取るために買ったものです。

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てん突き   麺状のところてんにする場合は必須(100均でも売ってます)  

製作

天草を40g用意 思ったよりも軽いので結構なボリュームです。(写真は30g)

水を入れてふやかしてから、ごみを取り除きます。
多少の砂・他の海藻などが混じっていました。

ざるとステンレスボールを組み合わせると、砂などの重い物は下に落ちます。

2回ほど洗って、たっぷりの水につけておきます。
匂いを嗅いでみて、この程度ならOKというところまで浸しておきます。(私は1時間ほど浸しておきました)
10分ほど水につけただけで、次の工程に進みます。
ボールを取ると、天草のカスと汚れが出ます。

更に2時間ほど水にさらします。
2.5Lを計測して圧力鍋に水+漬けておいた天草を投入します。

圧力鍋で圧がかかってから中火で10分程度、ピンが下がるまで放置します。
圧力鍋がない場合は、30分くらい吹きこぼれないようにして煮てください。
加熱しないで天草をブレンダーで粉砕しようとしましたが、天草がブレンダーに絡まって失敗・・・・

ピンが下がって蓋を開けたところ

天草のとろみを最大限出すためにブレンダーで細かくします。

再度中火で加熱していきます。ところてん液がふつふつするくらいの火加減。
なるべく細かく粉砕すると粘りがより出ます。

匂いが気になるようであれば、匂いを嗅いで加熱時間を調節してください。
初期は匂いが気になりますが、20分ほど蓋を開けて加熱すると匂いが飛んでいきます
途中でブレンダーを入れて、再度細かくするとより粘りが出てきます。

濾し器とお玉を使って、別鍋に濾していきます。

濾し網に残ったカスの一部
固まったら、こんにゃくみたいだったので美味しいかなと思い食してみましたが、食感がザラザラで舌に当たりダメダメでした・・・・
ボウルでそのまま放置すると固まるので、燃えるゴミで出せます。

熱いうちに容器に注いで常温で冷まします。大体1.5Lくらいできました。
泡はスプーンなどでつぶすと簡単に消えます。

粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ほど冷やして完成

カットし水に入れておくと匂いが減りますので、気になる場合は水の中に投入し冷蔵庫で保管してください。
賞味期限は1週間程度だと思います。

まとめ

水でさらす時間を10分ほどに時短し、加熱時間を調整することで3時間以上時短できました。
さらに、ブレンダーで細かくすることによりロスも減ります。

天草を洗う時間 10分
さらす時間 60分+120分➡10分
圧力鍋加熱時間 10分
蓋オープンでの加熱時間 20分
搾り工程  10分
型に流し込み泡取り 10分
常温放置時間 1時間以上(固まって粗熱が取れるまで)
冷蔵庫冷却時間 2時間以上

型に流し込むまでに240分かかっていたところが60分で済むようになり、1/4になりました
さらす時間を減らしても加熱して匂いが飛ぶので、問題なさそうです。
出来上がりの匂いや粘りなどは前回と同一でしたので、つぎからはこの製法で作ります。

参考資料(中身は前回同様)

ところてんの成分

天草(テングサ)を大量に使用し、時間をかけて煮出す昔ながらの製法で作られます。

そのため、含まれる基本的な栄養成分の構成は一般的なところてんと大きく変わりませんが、天草由来の成分が濃く抽出されるため、コシ(弾力)が強く、磯の香りが豊かで、食物繊維やミネラルの密度が高くなる傾向があります。

天草100%・無添加製法の主な成分と特徴は以下の通りです。

主な栄養成分(100gあたり)

最高級天草として知られる伊豆産天草を100%使用したところてん等のデータを基にした数値です(※タレ・薬味を除く)。

栄養素含有量(目安)特徴
エネルギー2 〜 3 kcal成分の98〜99%が水分のため、極めて低カロリー
たんぱく質0.2 〜 0.3 g天草由来の微量な植物性たんぱく質
脂質0 g脂質は一切含まれません
炭水化物0.6 〜 1.2 g主に消化されない多糖類(食物繊維)
└ 食物繊維0.6 〜 2.2 g天草の濃度(濃縮度)が高い製品ほど多くなります
微量栄養素含有量
カリウム2 mg
カルシウム9 mg
マグネシウム3 mg
食塩相当量0 g

ところてん特有の成分・効果

  • 多糖類「ガラクタン(アガロース・アガロペクチン)」天草の細胞壁から抽出される粘質性の高い多糖類です。高級品はこの成分が非常に濃く抽出されるため、独特の力強い歯ごたえ(コシ)と、ツルッとした喉ごしが生まれます。
  • 豊富な可溶性・不溶性食物繊維糖やコレステロールの吸収を緩やかにする「水溶性」と、腸を刺激して便通を促す「不溶性」の両方の性質を併せ持っています。
  • 豊富な海洋ミネラル天草を丸ごと煮出すため、精製された寒天粉を使うものに比べて、海から取り込んだカルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラル分がそのまま豊富に溶け込んでいます。

煮だし塩えんどう豆

使用量は15g程度 20kcal程度

基本的な栄養成分(100gあたり)

煮えんどう豆(ゆで) 100gあたりの成分表

エビデンス(出典):文部科学省 食品成分データベース/ ウラベル(食品番号:4013)

成分名含有量単位
基本成分
水分63.8g
エネルギー(熱量)129kcal
たんぱく質9.2g
脂質1.0g
炭水化物25.2g
└ 糖質17.5g
└ 食物繊維7.7g
灰分0.8g
食塩相当量0.0g
微小成分:脂質内訳
飽和脂肪酸0.12g
n-3系多価不飽和脂肪酸(α-リノレン酸など)0.04g
n-6系多価不飽和脂肪酸(リノール酸など)0.26g
微小成分:ミネラル類(無機質)
ナトリウム1mg
カリウム260mg
カルシウム28mg
マグネシウム40mg
リン65mg
2.2mg
亜鉛1.4mg
0.21mg
マンガン微量またはデータなし
ヨウ素0µg
セレン5µg
クロム1µg
モリブデン63µg

黒ゴマ・アーモンドきなこ

使用量は5g程度 25kcla程度

植物性たんぱく質が豊富 大豆(きな粉)をベースにしているため、100gあたり約31gと非常に高いたんぱく質を含んでいます。

良質な脂質(オレイン酸・リノール酸) 黒ごまとアーモンド由来の脂質が含まれています。これらは身体に嬉しい不飽和脂肪酸です。

豊富なミネラル(カルシウム・鉄) 100gあたりカルシウムが約480mg、鉄分が約9.3mg含まれており、日々の栄養補給に適しています。

基本的な栄養成分(100gあたり)

項目含有量
エネルギー501kcal
たんぱく質35.4g
脂質31.7g
炭水化物26.0g
ー糖質11.2g
ー食物繊維14.8g
食塩相当量0.0g
カリウム1,670mg
カルシウム357mg
7.2mg
マグネシウム271mg
ビタミンB₂0.4mg
ビタミンE4.2mg
セサミン48mg
大豆イソフラボン240mg

黒糖みつ

使用量は7g程度 20kcal程度

黒糖のみを原材料とし、水などを加えず(または水分を飛ばして)煮詰めた「純黒糖みつ」「純黒糖液」の100gあたりの主な栄養成分です。
こちらは黒糖だけを溶かした蜜なので、黒糖を使ってそのうち作ろうと思っています。

サンク
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基本的な栄養成分(100gあたり)

成分含有量の目安
エネルギー(カロリー) 199 kcal
たんぱく質 1.0 g
脂質 0.0 g
炭水化物 50.5 g
食塩相当量 0 g
  1. 豊富な天然ミネラル
    精製された白砂糖とは異なり、以下のミネラル成分が自然な形で含まれています。
  2. カリウム(体内の余分な塩分の排出をサポート)
  3. カルシウム・マグネシウム(骨や歯の健康に不可欠な成分)
  4. 鉄・リン・ナトリウム
  5. ビタミンB群
    代謝を助けるビタミン類が含まれています。
  6. ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6
  7. コクトオリゴ(黒糖オリゴ)
    黒糖の黒い色素部分に含まれる特有の天然成分です。
    保湿力が高い成分として知られており、美容や健康の分野で注目されています。

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