家での昼飯は最近ラーメンが多い。
糖質OFFラーメンにしたのだが、量が少なくて満足できない・・・
好きなキクラゲを大量に入れればOKと考えて、ビタミンDたっぷりのキクラゲの佃煮を作ってみました。
これは!博多豚骨のキクラゲよりはるかに美味い。保存もできるのでお勧め!
材料
- 乾燥キクラゲ 50g
- ごま油 大匙1
- 植物油 大匙1
- 醤油 30cc
- 出汁醤油 30cc
- 砂糖 大匙2
- 酒 30cc
- いりごま 5g程度 お好きに増減してください
キクラゲは大容量で刻んであるこちらがおすすめ!
スライスしてあるので手間がなく、石突の部分も処理済み。ただすごい量です・・
戻し用
- 冷やした炭酸 500cc
- 塩 小匙2杯
- 砂糖 小匙2杯
戻し方
通常は水に付けて6時間戻すのだが、待てないので炭酸で戻す方法を試してみた。
冷やした炭酸に塩と砂糖を入れて、そこに乾燥キクラゲを突っ込む。
1時間くらい置くと元の分量になるのだが、30分くらいで硬めに作る。
重量を量ると280gで5.5倍くらい。普通なら7倍が元の重量なので、少し固めな感じです。
手順
戻したキクラゲをざるに取り、軽く流水で洗う。
フライパンにごま油・植物油を入れ少し熱する
そこにざるに取ったキクラゲを投入・1分くらい強火で炒める
醤油・出汁醤油・砂糖・酒を混ぜ合わせ、投入
色が少し黒くなったら、火を止めてごまを振りかけ完成
余った瓶に熱いうちに、詰め込んで蓋をして完成
熱いうちに入れることで雑菌が少なくなります。1-2週間で食べるならこのくらいで十分です。冷めたら冷蔵庫へIN
実食
最近お気に入りは低糖質ラーメン
麺が少なめなのが惜しい。低糖質系食材はお高いのが痛いです・・・
スライスネギと、キクラゲたっぷり+のりで食べます。
キクラゲのこりこりと佃煮の甘みがマッチして美味しい!
キクラゲを結構入れたので、お腹も十分膨れて大満足です!
まとめ
大量の乾燥きくらげで、きくらげの佃煮を作ってみました。
ラーメンに入れると絶品ですし、そのままおつまみでも美味しいですよ。
ちょっと調べてみたら、カロリーはほとんどなくキノコの中でもずば抜けた存在らしい。コロナで重症化している人はビタミンD不足が多いとのこと、これは今お勧めの食品です!
文部科学省の日本食品標準成分表(七訂)によると、カルシウムがシラス干しの1.5倍、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDはシイタケの50倍、食物繊維はキャベツの10倍
2023/5追記
やっと乾燥きくらげ1kgを消費しました。3年かかりましたが味も落ちず美味しくいただきました。
コメント