前回、シャドーベースボックス内のウレタンエッジに、アーマオールを塗って徐々に音が改善してきました。
キューブスピーカーの布エッジも硬化していたので、こちらも1月おきに2回ほどアーマオールを塗って音出ししていたら、音の濁りが消えて、昔の音に近くなってきたと思います。
作業
フロントグリルを外して、エッジを確認します。
エッジに損傷はありませんが、指で押すと硬さを感じます。
アーマオールを塗装用の小皿に出し、面相筆でエッジ部分のみに塗り込みます。
30分くらいして乾きかけたら再度塗ります。
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ポチップ
乾きを待っている間に上下を接続しているプラグもお掃除します。
上に見えるのがシルボン紙です。カメラのレンズを拭くために使われている紙で、非常に薄く腰があり柔らかくて、かつゴミが出にくいのです。特にニコンのシルボン紙は1枚が小さく、枚数のわりに安いのでキムワイプより使い出があるのでお勧めです。ちょっと掃除したいときにIPAを浸して使っています。
いつも使っているIPAはこちらです。口が狭いので少量を出し易いです。
ビー・エヌ
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ポチップ
この作業を1月おきくらいに音出ししながら繰り返すと、エッジが適正に軟化していい音が戻ります。
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