AIYIMA A07Max 視聴&内部確認

AIYIMA A07MaxがAliexpressでお安く売っていたので購入してみました。2024/5/22に発注、5/26に到着しました。5/15に発注した部品がまだ届かないですが・・・

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Amazonでは36VのACアダプター付きで購入できます。
PSE対応じゃないのがもったいないです。

A07Max 開封の儀

やはり中国発送ですので、茶色のビニールでの梱包です。
今回はぶつけたりはしていないようで、箱に凹みはありませんでした。

ビニールを取ると、AIYIMAロゴの箱が出てきました。
A07よりシンプルな感じです。

もっと大きいと思っていましたが小さいです。
幅135mm・奥行100mm・足を除いて高さ32mmでした。
A07よりだいぶ小さく感じます。

A07Max

旧A07の上に乗せてみました。奥行きが短くなったので設置の自由度は上がります。

亀
奥行

内部確認

簡単にばらしてみました。
全て6角レンチで開きます。

A07Max 分解方法

必要工具

2mmの6角レンチ
10mmのボックスレンチ

6角レンチ

6角レンチは国内サイズだと、この6本セットが便利です。
エンジニアさんの工具は、安めで工具としての耐久性もあります。

ロングボックスレンチ

家で使用しているものは、SK11さんのロングボックスレンチセットです。
こちらも安めで、そこそこの品質のメーカーになります。
ボックスを購入するならロングタイプにすると共用幅が広がります。

スイベルラチェットハンドル

水平から垂直まで自在に角度を変えられるタイプのラチェットハンドルです。
少し高いですが、親指だけで締める緩めるの切り替えができ、小型なので工具箱に良く入れています。
あまり力を入れるとこには向きませんが、ハンドルとしてはとても優秀です。

分解

・下側のヒートシンクを留めるネジを2本外す。
・後ろ側の左右のビス2本を外す。
・ボリュームのつまみを引っ張って取る。
・10mmのロングボックスで、ボリュームのネジを外す。
・前面パネルを前に引き出す。
。後面パネルと基板を後ろに引き出す。

A07Maxパネル

内部基板

内部基板が出てきました。
メインの電解コンデンサは63V2200uFのルビコンPXシリーズです。
横向きになって振動対策で基板に接着してありました。

中央の黒い箱は出力用のミューティングリレーのようです。これでポップ音がなくなります。

左側の緑の大きな丸型の素子は、大型NTCサーミスターです。これにより突入電流が大幅に低下します。
発熱素子なので基板からは浮いていました。基板に接触していると周りの素子が熱で痛むので心配していましたが、大丈夫のようです。

電源スイッチはボリュームと同軸でボリュームを最小側に回すと切れるタイプです。
スイッチは別にしてほしかったです。
ボリュームは旧A07だとB形でしたが、今回はA型になって調整しやすくなりました。

中央のネジの下がTPA3255になります。裏側にアルミケースでついていて、放熱はシャーシでしています。5月の気温で24時間稼働させましたが、家ではほんのり温かくなる程度でした。
基板の表裏での敗戦のため配線長は短くなって良い傾向です。

詳細は2台目が来てから確認していきます。

A7Max基板

DC入力のところが気になっていたのですが、A07より強化されているコネクターが付いており一安心でした。

電源コネクタ

A07Max 視聴

今の構成の中に放り込むと訳が分からなくなるので、ソフトチャンネルデバイダー(EKIO)でOM-OF101のフルレンジで視聴してみます。

旧A07に比べて芯がはっきりした音です。しかし、高音域の微妙な歪感などが気になります。
ただ電解コンデンサーのエージングがまだまだですので、24時間ほど鳴らしっぱなしにしてみました。

24Hエージング後

歪感は改善はしましたが、まだまだという感じです。
比較をすると、ノーマルA07<<A07Max<改造A7という感じです。
ノーマルに比べればはるかに改善されています。

A07Maxでは、前の記事の「AIYIMA A07 弩級インダクタに交換・視聴」は、無理そうです。
しかし、今までの改造の中で、出力CRの交換、入力側の3.3Ωをインダクタに交換、オペアンプ交換、カップリングの電解コンデンサをフイルムコンデンサに交換などを行えば、改造A07に近づくと思います。
うまくいけば超えるかもしれません。

旧A07のACアダプターでの視聴

旧A07では、電源を変えたりフィルターを入れたら大幅に改善されたのですが、今回はノイズ対策が強化されているので、前ほど大きく変化しません。これでDC側にフィルターを入れれば、そこそこのレベルに行けますね。

ただ100Vでの音と220Vの音では大きく変化しますので、ACアダプターの時には220Vでの運用をお勧めします。

まとめ

AIYIMA A07Maxを視聴してみました。
TPA3255シリーズを使ったアンプは素子そのものも大事ですが、電源や出力のLPFの質などで大きく変化することが分かりました。

Topping PA5 II Plus・Hosi ZA3などは、同じTPA3255を使っていますが、音質が全く異なります。
TPA3255使用のアンプは、改造し甲斐があるのではないでしょうか?

今のところ、TAP3255使用の市販のアンプでは、Topping PA5 II Plusが一番音質が良いみたいです。
しかし、5万近く出して買いたくないので、A07Maxを改造して楽しむことにします。

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