中華DIY オーディオメーカー AIYIMA

昔から安めの中華DIYオーディオメーカーとしてAIYIMAがありましたが、完成品も増え日本でも売れているようです。海外では前から安いDIYオーディオメーカーとしてポジションはありました。
本家では日本で販売していないスピーカーや基板などが沢山あるので見ているだけでも結構楽しいです。数回購入していますが、発送も早くメールでの対応も良いです。

円安になって20%以上値上がりしているのが痛いですけど・・・

以下の画像にリンクを張っておきます。

気になっている機器

圧電式ピエゾツィーター
昔あったクリスタルイヤホンのツィーター版です。
音とか気になりますがペアで送料込みで千円というのもびっくり
見た目がド派手で良いです。

オールインワン DACアンプ D05
家のサブシステムとして最後まで候補に残っていたD05です。そこそこのDAC・120Wのアンプ・リモコン・Bluetoothなど一つで大体できちゃうのが良いです。

共鳴エキサイター
壁とかべニアに貼ってスピーカーとするボイスコイルと磁石のみの機器です。
これで椅子に付けてボディソニックを作ってやろうかと昔画策していました。
音は期待できなさそうですが・・・

バランス入出力のプリアンプボード
安いです。いじるのには面白いと思います。

セレクターボード
リレー式の4入力1出力のセレクターボード
これを買ってセレクターを作ろうかと思っていました。

10,000uF×4のコンデンサーが付いている50V対応フィルター
PTCONのAudioグレードのコンデンサーです。ちょっと心配かな・・・

2.1chスピーカープロテクトボード
遅延なども行えるリレー式のプロテクトボード

単電源から低ノイズの±12Vを作る電源ボード
入力が4-12Vで最大1.2Aのボード 8-15Vに設定可能
どのくらい低ノイズなのかは分かりませんが、結構魅力的です。

まとめ

私が個人的に気になっていたAIMIYAの機器/ボードなどを紹介しました。
中国の通販会社ですがAliexpress自体は信用できる会社だと思います。気になる方はPaypalなどでワンクッション置くのも良いかもしれません。2-3%余計にかかりますが・・・

アマゾンなどと一緒で、中にあるお店は玉石混合ですので見極めるのが大事です。
お店の評価が95%以下は、ちょっとあぶない。90%以下はやばい、フォロー数が少ないのも危険というのが私の感覚です。後、購入者数が少ない商品は危険な可能性が高いです。

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当ブログも500記事を超えたので過去記事のまとめを作成します。今回はデジタルアンプ関係になります。数えてみると足かけ2年30記事以上を書かせてもらいました。A07にかけたコストは本体の30倍以上、時間をコストに換算すると100倍くらいになるかもしれません。

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