我が家では、餃子を1度に100個くらい作って冷凍しておくのですが、なかなか良い感じに焼けません。
お湯を入れすぎると皮がふにゅふにゅになりますし、今度はお湯を飛ばしすぎると中の餡が硬めになって、安定して焼けないので色々試行錯誤していました。
家にある、ある物を使ったら安定して焼けるようになったので報告します。
ある物とは！油はねガードネットです。
新！冷凍餃子の焼き方
まずテフロンのフライパンに油をひき、餃子の焼き面に油を付けながら並べていきます。
ここでは火はまだ着けません。
こちらは家で作った冷凍餃子
ロピアの肉マシマシやニンニクマシマシ餃子の入れ物が使いやすいので、重宝しています。
並べ終わったら、強めの中火で1分焼きます。
1個に付き5ccほどのお湯を注ぎ入れ、蓋をして中火で4-5分ほど焼きます。
餃子の上面が透明になり始めて熱くなったら、蓋を取って1分ほど水分を飛ばします。
少し水分が残っているくらいがちょうどいい感じです。水分量で加熱時間は加減します。
point：
多めの油を全体に回し入れます。餃子1個に5-10cc程度（油が多いほうがカリッとなりますが後が熱い）
自動温度設定ができるコンロなら200度に設定して強火に
自動温度調整がないコンロはそのまま中火で
油はねガードネット（私のは30cmのダイソー物）を被せます。
均一に焦げるように火の位置は調整しながら焼いていきます。
この状態はもう少し焼く感じ。
良い色に焼けました。
蓋が網だと焼き加減＆蒸気がでなくなるのが分かるので、失敗がないです。
フライパンの内側には跳ねた油が大量に着いてます。
磁器の皿を被せて、油をポットに戻して完成。
ダイソーの油跳ね防止ネット
26cmは220円・30cmは330円です。
しかし網がもう少し細かくないと油が飛んで来る・洗うのも大変なので、以下のやつに変えようと思っています。
と言うことで以下のやつに目星をつけています。
油はねガードネット 29cm
ポチップ
まとめ
在宅時は面倒なので、ついラーメンとか餃子を焼いたりして食べていました。
餃子の焼き具合が毎回異なるのが気に入らなかったのですが、試行錯誤して安定して美味しく焼けるようになりました。
200度で加熱すると油が跳ね餃子の皮に飛ぶことにより、均一にコーティングされ熱せられるので外はカリっと！中はフワ！となるんだと思っています。
焼き時間もほぼ同じなので試してみたらいかがでしょうか？
油跳ねガードネットはゲソ天とかゲソから時に油が跳ねまくって、熱い＆周りがすごく油だらけになる＆服がダメになったりしたので購入したのですが、餃子に最適だとは目からうろこです。
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