FX-Audio_D302J+ DC24V印加 破損・チェック

KC62が治ってSMSL SA300でもいじろうと、前のアンプを引っ張り出しましたが間違えてSA300の24Vを印加してSPを飛ばしました。当然、パワーアンプもNGだろうということで、見たくないのですが重い腰を上げてD302J+をチェックします。

チェック

NFJさんのHPより、写真をお借りしました。

ボリュームのつまみを抜いて、10mmのロングボックスレンチでナットを外します。
後ろのビス4本をを6角で取り、後ろに引き出しフラットケーブルのコネクターを抜いたら基板だけになります。

やはり焦げています。パターンが大丈夫ならいいのですが期待薄です・・・

ヒートシンクを外しました。これはやばい・・・
デジタルアンプICの足が燃えた形跡があります。この感じだとパターンも炭化しています・・・

まずICを外します。背面もハンダで放熱できるようにしてあるので、普通に外すのは厳しいです。
フラックスたっぷり塗って、低温ハンダで外します。
関連記事:低温ハンダ
100度で溶ける自作ハンダでリワーク楽々!
低温融解ハンダ 制作後のリワーク
低温融解ハンダ 制作
低温溶融ハンダ作成 3回目

低温ハンダを盛るところ

さすがに片側だけからのアプローチは厳しいので、半田ごて2本を使って加熱していきます。
下から100℃くらいで加熱したほうが良かったかもしれません。
再利用は無理なのでまーいいかなと

何とか外れました。アースパターンにつながっているので、熱容量がないと厳しいです・・・

パワーアンプICの足のうち4本が消失です・・・

STA369BWデーターシートを参照しています。

電源とアンプ出力部が無くなっていました・・・

電源系の確認

テスターで電源を確認して問題なさそうなので、安定化電源のフの字特性リミットを500mA程度にして電源を投入しました。

お!表示系は生きています。
最初に12Vから電圧を作っているIC周りをチェックしていきます。

こちらは3.3Vが出てこない・・・ FETでカットしているのかもしれません。
白い基板はパターンを追うのが大変で老眼にはきつい・・・

こちらの3.3Vは動いていました。電源を入れなくても動いていたので制御系だと思われます。

こちらのDC-DCはオペアンプ用みたいです。5V出力されていました。

まとめ

ICを手配しないとどうしようもないので、デジキーで手配しちゃいます。Aliexpressだと激安なのが色々ありますが、偽物だと厳しいのでデジキーで頼もうと思います。

154.0¥ 8% OFF|2ピース/ロットSTA369 STA369BWS STA3698WS SSOP 36在庫|集積回路| - AliExpress
Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.com
2個セット STA3698WS STA369BWS STA369 SSOP-36 集積回路
2個セット STA3698WS STA369BWS STA369 SSOP-36 集積回路

消失したところはパターンもないので、ジャンパー線でチューブを被せて空中配線です。
0.18mmのピンからジャンパーを出すのはなかなか厳しい。電源とSP出力なので細いと消失しそうですし・・・・AWG28の線と1mmの熱収縮チューブでいけるかなー。

関連記事

ONKYO OM-OF101 ボイスコイル焼き付き 分解

FX-Audio_D302J+ ハイレゾ対応 フルデジタルアンプ オペアンプ 交換 視聴
FX-AUDIO_DC電源ノイズクリーナー 導入・レビュー
FX-Audio D302J+ ハイレゾ対応 フルデジタルアンプ 購入・接続・分解チェック&視聴

コメント

タイトルとURLをコピーしました