BMSが到着しました。JBDという結構有名なメーカーのBMSになります。ALiexpressで購入
出力のFETが多段のほうが抵抗値が低くなるので50Aとしました。@5,300円くらいです。
開封の儀
味もそっけもない段ボールで到着です。
ちょっと嫌な予感がします。
内容物はBMS本体・BMS接続用ケーブル・Bluetoothユニット・UART接続ケーブルのみです。
取扱説明などは入っていませんでした。
大電流を流すので、基板のハンダ付けなどを確認
フラックスが付きまくりなのはちょっとあれですが、ハンダ不良などはなさそうです。
FET部は、上下で20個付いています。
パワーアンプの電流測定
動作時間の検討をするために、電流を測定します。
いつものUD24を使います。
あれ??
こんなに少ない・・・0.045A(45mA)です。音楽をそこそこの音量で流しているのに・・・
電源OFFのときの暗電流は0,017A(17mA)です。こちらは少し多めかなと思います。
うーん。しまった。32700のブロックで動かそうと思っていたのですが、18650で充分です。
リン酸鉄リチウム電池組立
リン酸鉄リチウム電池をうまく収めるためにAliexpressより、購入した2個タイプで連結可能なホルダーに入れちゃいました。
電池はSmall denの32700です。
今は使っていないTP-LINKのルーターに中身を破棄して入れちゃおうと思っています。
縦2段にしたとこ
ろBMSと大体同じサイズです。18650だと長さが余ります。
5Vの電源も入っています。5V専用なら右の基板のみを破棄すれば行けますが、24Vと5Vを入れたいので、全部取っ払うしかないです。5Vと24Vアダプターで外部給電します。
まとめ
基本構想が変わってしまったので、5V系が32700・24V系が18650で作ってみようと思います。
5V系用のBMSがどこかで行方不明でまとめているので困りものです・・・
0.2mmのスポット溶接用ニッケルも来ていません。
どこかで無くなったと思われます・・・
もう無理なのでAmazonで高いですが注文しちゃいます。
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