低温融解ハンダ 制作

リワークでPCBが痛むのを防ぐために、低温溶融ハンダを購入しようと思ったら、お高いので自作してみることにしました。
元々は、レノボがPCの量産で138度で溶けるハンダを実用化しているのを見て、家でも使えないかと検討していたのですが、温度管理とハンダの管理が難しいと分かり断念していたのです。
しかし今回リワークにも使えそうだと思い自作してみました。

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いろいろ探していると鋳物用語解説というページを見つけました。とっても参考になります。
138度だとビスマス(Bi)と錫(Su)の合金ですが、家のハンダに混ぜるほうが楽なので、30年ほど前に買ったハンダに混ぜることにします。
ほんとは、マロット合金にしたかったのですが、手持ちがこれしかないのでまずは実践です。(Bi46.1%・Pb19.7%・Sn34.2% 融点96度~123度がマロット合金)多分、130度以下で溶けるかなと思っています。
今回は、Bi50%・Pb20%・Sn30%とします。

ビスマスを手配しようと思って調べてみると、1kg売りなら安いのがありましたが、そんなに必要ないので100gを探していました。しかし割高です。

サンハヤトのやつが高いから買わないのに、高いビスマスを買うのもなんかなと思いAliexpressで買うことにしました。6/15に購入・7/18に到着

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ビスマスをニッパーで削り、50%とします。3.2gでした。

同量のハンダも入れます。

コンロで加熱して、溶けたら温度測定

融解した後の温度は122度でした。

固まり始めた時点で93度・思ったより低温で溶けます。
沸騰したお湯で溶けちゃいます。

固まった状態では結構な硬度ですが、脆そうな感じです。

次回はこの低温融解ハンダを使って、リワークをしてみようと思います。
リワーク後にスッポンで吸い取れば、再利用も可能だと考えています。
ただ、ビスマスが残るとハンダが脆くなりそうなので、十分にハンダ吸取り線で吸収しないといけません。

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