レッツノート CF-N10のフル グレードアップ  その3 無線LANカード交換編 追記あり

CF-N10にWindows10proをクリーンインストールし、HDD→SSD・メモリー 4Gb→16Gbに変更  しかし、Wi-Fiがスリープ復帰時にOFFに・・・Wi-FiスイッチをOFF-ONすれば再接続できるのだがうざすぎる・・・電源管理やいろいろいじっても治らず・・  
 そのため無線LANカードをintel 6250からIntel 7260HMWに変更。  
 最後にSDカードドライバー導入までの記録です。

使用材料・工具

  • インテル(Intel) 無線LANカード 7260HMW
  • 2ミリのプラスドライバー
  • 2.5mmのプラスドライバー
  • キーボード剥がし用ステンレス定規
  • 薄い粘着が弱めの両面テープ
  • シールをはがすヘラ
  • ネジを小分けにするbox

今回購入したのはこちら
・デュアルバンド 2.4GHz/5.0GHz mini-PCI
・デュアルストリーム (2×2)対応
・IEEE 802.11ac/a/b/g/n 最高速 867 Mbps
・Bluetooth デュアルモードBluetooth 4.0

CF-N10 Wi-Fiボード取付

CF-N10のWi-Fiを交換するためには、再度 全分解しないといけません。とほほ
 詳細な分解の仕方は、分解工房さんのPanasonic Let’snote CF-S8/CF-S9/CF-S10標準メモリー交換を参照させていただきました。

 既存で入っていたカードは、Intel 6250 WiMax WiFi Half Mini Wirelessカードで、すでにWiMAXは使えない状態になっていて、かつWindows10に対応していないことが判明!

 このボードを交換すれば、WIndows10で動くはず?
 CF-N10はmini-PCIスロットですので、最新のボードは刺さりません・・・
 ということで、一番新しいボードが、Intel 無線LANカード 7260HMWとなりました。

 いろいろ調べてみると、BluetoothがONにならないという噂もありましたので、仮止めで試験を行いましたが、特に問題なく動いちゃいました。

 インテルサイトから7260HMWのドライバーを落としてインストール、残るはSDカードのみとなりました。

 これでハードはもういじらなくて良さそうですので、正式に組立てます。

 スリープにしても自動的に無線LANに繋がります!省電力モードもONで問題なし!
 高速起動も可能になりました。快適です!

SDカードドライバー導入

 デバイスドライバーを見てみると、RealtekのICのようです。
 懐かしー 昔良くLANカードでお世話になったカニさんマークのRealtek!

 ということで、Realtekのダウンロードセンターへ直行

ファイルの種類をSoftware 製品分類をコンピューター周辺機器向けICにセットして検索
そのサブカテゴリーでCard Reader Solutionsを選択

400

あら、1個しか出てこないね・・

softwareを選択したら、Windows10のドライバーがありました!

これをダウンロードしてインストールすれば完成!と思ったら、メールアドレス要求された・・・・
 まー適当に入れてOKでした。
 これをインストールできれば、問題なし!!

ということで、無事インストールできてSDカードも読めました。

【2020/07/1追記】
このPCを友人にお譲りした所、ホイールスクロールができないということで調査をしてみました。

ホイールパッドユーティリティ アップデートプログラムをアップデートしないと動かないようです。
Windows8用ですがWindows10でも動くとの話がありました。

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