ヨーグルトメーカー(ヨーグルティア)で温玉を作ってみた

家には、10年ほど前に買ったヨーグルトメーカー・TANICA(タニカ)のYOGURTEIA(ヨーグルティア・YM-1200)があります。週に1度はヨーグルトを作っていますが、たまには他の物に使えないかなーと思っていたら、温玉のつくり方がありましたので、作ってみます。

作り方

50℃くらいのお湯を入れて、8時間くらいヨーグルティアで温めるだけです。

完成

時間はかかりますが、完璧な温玉ができました。卵を入れてお湯を入れて温度と時間をセットするだけですのでとっても簡単です。
4個作りましたが、同じ出来で素晴らしい仕上がりです。小型の卵なら6-8個同時に作れます。

サラダの上に自作ヨーグルトドレッシングをかけて食べました。(このヨーグルトドレッシングは別途紹介しますが、簡単で美味しく油も使わないのでヘルシーです。長年マヨラーでしたが、このドレッシングで卒業できそうです)
温玉の黄身が適度に固まっていて、白身もトロっとしていておいしいです。

まとめ

久しぶりにヨーグルティアでヨーグルト以外を作ってみました。(前には納豆や低温調理肉・フレッシュチーズなども作ってみました)
ヨーグルトメーカーとしては高めですが、温度設定も65℃まで1度単位ででき(最新機種は70℃)自動タイマーもあるので、色々な食品を作ることができます。恒温槽としても優秀で小型機器の簡易テストなどにも使われているようです。

昔から良い物作っている日本のメーカーですので、お勧めできます。
家では10年以上使っていますが、故障もせずおいしいヨーグルトを作ってくれています。

ハリオと共同開発したガラス容器も出ているので、そろそろ内容器を買い換えようかと思っています。

温玉スタンド付きセットもありました。

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