マルチペアリングマウス ロジクール MX Anywhere 3 購入レビュー どんな机でも使えちゃう!

前回、Bluetoothのマルチペアリングマウスのサンワサプライ400-MA120Wを購入して使ってきましたが、電池がもたない・スリープからの起動に時間がかかる・ビニールが張ってある机だと動きが悪いということで、新たにLogicool MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700GR を購入し、1月ほど使いましたのでレビューします。

当初の狙い通り、マルチペアリングはとっても便利ですので
条件として以下になりました。安いのは外れちゃうのが悲しいですが、在宅だと日/8時間以上マウスを持つので、値段は気にしないことにします。

  1. bluetooth接続
  2. マルチペアリング(在宅時に自分用と会社用2台のPCを操作するため)
  3. 持ち運びがしやすい(薄い・軽い)
  4. 左右対称(私が左利きのため、左でマウスを持つので)
  5. 充電式

以下ロジクールのHPより抜粋

MX Anywhere 3の特徴

新たに考案されたスクロールホイール

MagSpeed電磁気スクロールは、1ピクセル上で停止できるほど精確で、1秒に1,000行スクロールできるほど高速。そして、非常に静か。
ホイールの機械加工されたスチールは、ノイズなしに、優れた触知性と、動的な慣性の感触を提供します。

ガラス面を含めてどこでもトラッキング

MX Anywhere 3は、ガラス面1最低4mm厚のガラスを含めたほとんどすべての表面上をトラッキングします。このため、デスク、お気に入りのカフェ、またはソファの上でもシームレスに作業することができます

作業しながら素早い充電


MX Anywhere 3は、フル充電後最長70日、および1分の急速充電で3時間使用することができます2電池寿命は使用状況により異なる場合があります。。同梱のUSB-C充電ケーブルを使って、使用中でも充電することができます。
70日使用可能・1回のフル充電後3時間

モダンなデザイン、上質素材

MX Anywhere 3は今まで以上に優れたルック&フィール。エレガントなデザインは、機械加工スチール製スクロールホイールと、最高の触知性を実現するつかみやすいシリコーンサイドグリップを装備。3色の中から、お使いのノートパソコンや自身のスタイルに合わせてマウスを選ぶことができます。

アプリ固有のカスタマイズで、より高速に作業

MX Anywhere 3は、使用しているアプリ内で完全にカスタマイズ可能。また、定義済みのアプリ固有のプロファイル4Logicool Optionsソフトウェア(macOS/Windows用)が必要です。を使って素早く作業することができます。Adobe Photoshop®、Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro、Google Chrome™、Safari、およびMicrosoft Word®、Excel®およびPowerPoint。

環境に優しいパッケージング

ボックスにはFSC®認定の紙しか含まれていません。詳細については、www.logicool.co.jp/sustainabilityをご覧ください

マルチデバイス、マルチOS

最大3台のデバイスを接続して、ボタンを押してデバイス間を切り替え。MX Anywhere 3は、Windows®、macOS、iPadOS、ChromeOS & Linuxで動作します。3ChromeOS、およびほとんどの一般的なLinuxディストリビューションでは、センサー、ホイールおよびボタンは追加ドライバーなしで動作します。

仕様

  • 本体サイズマウス 高さ: 34.4mm 幅: 65mm 奥行き: 100.5mm 重量: 99g
    USB レシーバー 高さ: 18.4mm 幅: 14.4mm ケーブル長: 6.6mm 重量: 2g
  • システム要件USB レシーバー
    • 必須:USBポート Windows 10 以降 macOS 10.15 以降ChromeOS 6ChromeOSおよび一般的なLinuxシステムの多くでは、センサー、ホイール、およびボタンは追加ドライバーなしで動作します。Linux 7ChromeOSおよび一般的なLinuxシステムの多くでは、センサー、ホイール、およびボタンは追加ドライバーなしで動作します。
      必須:Bluetooth low energyテクノロジー
      Windows 10 以降 macOS 10.15 以降 iPadOS 13.4 以降
      Chrome OS 8ChromeOSおよび一般的なLinuxシステムの多くでは、センサー、ホイール、およびボタンは追加ドライバーなしで動作します。 Linux 9ChromeOSおよび一般的なLinuxシステムの多くでは、センサー、ホイール、およびボタンは追加ドライバーなしで動作します。
  • 技術仕様センサーテクノロジーセンサーテクノロジー: Darkfield™️
    • 公称値: 1000dpiDPI(最小値と最大値): 200~4000dpi(50dpiの増分で設定可能)ボタンボタン: 6 個のボタン(左/右クリック、戻る/進む、ホイール モードシフト、ミドルクリック)
      スクロールホイール: あり(自動切り替え機能付き)
      水平スクロール: あり(サイドボタンを押しながら、ホイールを回す)ワイヤレス動作距離: 10m 10ワイヤレス通信可能範囲は、使用環境およびパソコンのセットアップによって異なることがあります。電池電池: 充電式Li-Poバッテリー(500mAh)
      電池寿命: 1回のフル充電で最大70日使用可能。1分間の急速充電で3時間使用可能オプション ソフトウェア: Logicool OptionsおよびLogicool Flow
    • マウス
    • USB レシーバー
    • 充電用ケーブル(USB-C – USB-A)
    • 取扱説明書、保証書、保証規定
  • 保証情報2年間無償保証
  • 型番
    • ペイルグレー: MX1700PG
    • グラファイト: MX1700GR
    • ローズ: MX1700RO

以上、参照終わり

今回使用して気に入った点

マルチデバイス・マルチOSは非常に便利で、Mac・iPad・Linuxなどでもスムーズに動きます。黒が欲しかったのでforMACにはしませんでしたが、全く問題ありません。
ペアリングも簡単でマニュアル無しでも操作できました。

スクロールホイールが金属製で重みがあり、強めに回せば慣性で一気に最下段までスクロールできます。なにげに便利です。

手が小さいので大きなマウスは手に余りましたが、これならジャストサイズです。

サイドのゴム部分がシリコンなので、加水分解してべたべたにならないのが〇。
今までのマウスは多かれ少なかれべたつく様になって、アルコールで拭くのが日課になってました。

一番ストレスが溜まっていたのが、リビングのビニールマットでマウスの動きがおかしくなりイライラさせられたことです。ガラス面でもトレース可能なようで、マウスパットが不要になりました。

サイドボタンのカスタマイズは、私は左手で使用しているためにほとんど使いませんが、非常に細かくカスタマイズ可能です。

電池の持ちは前のマウスの3倍くらい持つ気がします。給電部コネクターもUSB-Cのため向きを気にしなくて良いのも〇・USB-PD用のケーブルと兼用で使っているので、ケーブルが少なくなって〇

値段が前のマウスの3倍くらいしますが、私にとってほぼ理想のマウスでした。
これで左用があって、左側にボタンがあれば、完璧です!

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