そろそろ Raspberry Pi 4 Model B を購入しようと、Amazonをさまよっていました。本体+ケース+miniHDMIケーブルがあればいいやと思っていたのですが、セットのほうが安いので、セットにしちゃいました。Aliexpressでも探してみましたが、日本の技適が取られていない+値段も変わらないので、Amazonで購入 購入した時は2,000円OFFでしたのでマーマーです。
付属のケースはFAN付きのプラケースなので、ケースは別途追加購入
FANなしの放熱アルミケースを選びます。Aliexpressでも1,000円程度しますので、Yahoo!で購入、中国から発送なので、2-3週間はかかってしまいますが良しとします。
Aliexpressなら以下が安かったです。
こちらは全体をカバーするタイプ
こちらは購入したのと同じタイプですが、買った時より値段がUPしています・・・
探せば1,000円以下で、購入できると思います。
開封
箱はきれいなまま届きました。(日本ですから当然ですが・・)
開封すると本体の基板が入っている箱が入っています。周りをスポンジで囲ってあり、安心な梱包です。
基板の下にケース・電源・ケーブル・ヒートシンクなどが入っていました。
内容物リスト
- 技適マーク付きのラズベリーパイ4B(4GB RAM)
- 64GB(Class10)のmicroSDカード
- カードリーダー
- 5.1V3.0AのUSB Type-Cホワイト電源アダプター(スイッチ付き電源ケーブル)
- MicroHDMI-to-HDMIケーブル
- 透明ケース
- 放熱対策のヒートシンク 3種類 サーモテープ付
- 二つ透明冷却ファン(LED*1、LEDなし*1)
- GPIOリファレンスカード
- 日本語取扱説明書
後はモニターとキーボードがあれば、動作させることができます。
透明ケースは、精度が高くきちっと収まります。
固定方法がプラスチックの爪で引掛けるタイプですので、分解するときは苦労しました・・
まずは下側のケースに基板を合わせて置きます。
そして中間のケースを置き、爪を勘合させます。
3種類のヒートシンクをシールを剥がして、そっと置き上から軽く押して接着します。
後はFANと上側のケースを取り付ければ、完成です。
この状態で、電源を接続して確認をしました。
5.35Vで電流はほとんど流れていません。
待機状態なら消費電力は少なそうです。
まとめ
この値段で、これだけのハードが購入できるのは素晴らしいと思います。
私はハード系の技術者なのでソフト作成はあまり携わらなかったのですが、そろそろソフトも作っていきたいと思い今回購入してみました。
途中でつまづかない様にしたいと思います。(過去2回ほど躓いていますので・・・)
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