Razer ゲーミングキーボード テンキーレス BlackWidow V3 Tenkeyless JP – Yellow Switchが届きましたのでレビューしたいと思います。
まずはキーボードのタイピングに関しては、底付感も少なくてなかなか快調です。押下が1mmでクリック感がなくONになる仕様なので誤入力を心配したのですが、問題なしでした。
タイピングも早くなった気がします!
開封の儀
外箱は小型キーなので小ぶりです。イエロー軸が左に表示して合ってわかりやすいですね。
開けてみるとパッケージにすっぽり入っています。
付属品は、取説とシールが同梱してありました。
USBケーブルは太目で硬い感じです。キーはシボ加工がしてあります。
キーボードの重量は,800g強でキーボードとしては重め。重いほうが安定するので良い感じ
電源を入れて前側から写すと、キーが本体から浮いているのがわかります。ゴミなどが掃除しやすくて私的には良いですが、好き嫌いが分かれそうです。Razerのロゴが光らないのは残念・・・
押下感度
イエロー軸で、どのくらいの力でONになるを測定してみました。
ONになるまでの距離は1mm強で、30gから35gでONになります。やはり感度は高め。
押し込んだ時のキーの深さは4mm弱でした。
静音タイプのためクリック感がなく30g強でONになるので、人によっては誤入力が多くなりそうです。私は問題はありませんでした。
付属アプリなど RAZER Japan
アプリはRazer社のHPからダウンロードするようになっています。
RAZER CHROMA RGB
RAZER CHROMA RGBというアプリはキーの照明が個別に割り当てられるので遊べそうです。
ゲーミングキーボードなのでマクロを細かくキーに割り当てが可能です。
設定画面
いろいろいじってみると楽しいです。複合技もできます。
ただ調光するためには、アプリの常駐が必要なのがちと残念です。
ファームウエアーアップデート
Razerのアップデートダウンロードサイトはこちらになります。
Razer BlackWidow V3Tenkeylessファームウェアアップデーター| RZ03-03490
2021年9月7日更新| 回答ID:3518
該当する型番
RZ03-0349
ファームウェアv1.02.00_r1
型番が該当したので、アップデーターを当ててみましたたが、最新というメッセージが帰ってきました。とりあえず安心です。初期型ではチャタリングが起こるという話もありましたので、一度当ててみて確認したほうが良いですね!
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まとめ
キーボードでいろいろ遊べるので、ゲーミングキーボードにして正解でした。当然キーボードとしての性能も十分で、実売価格1万円なら納得のお買い物だと思います。
ただメカニカルキーなので、押し込んだ時の音は多少します。それが嫌な人はメンブレン系のキーボードがお勧め、以下にRazerのゲーミングキーボードを3種類載せておきます。
BVluetooth・USB-Cを搭載したオプティカルキーボードです。
こちらも欲しいです。
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