古い鉄中華鍋(フライパン)取っ手の交換

20年以上前の中華鍋なので取っ手とか交換できないだろうとあきらめていましたが、調べていたらなんと同じ取っ手があるじゃないですか!よく刻印をみたら、リバーライトさんの中華鍋でした!
取っ手を取ればオーブンに入るので、オーブンでの油慣らしも出来そうです。
20年以上前の中華鍋の取っ手が手に入るのはラッキーです。しかし、ボルトが品切れなので、購入・交換は次回にします。

リバーライトの中華鍋

取っ手・アイボルト

刻印をよく見るとリバーライトでした。

取っ手の交換

構造は単純で同じようなアイボルト取付の取っ手なら交換できそうです。
鉄のフライパンや中華鍋はホントに一生ものだということがよくわかります。

アイボルトとワッシャーを取って取っ手を取ります。締め込みが硬いので手では取れませんでしたが、ゴムハンマーでたたいたらすぐ取れました。

まずはボルトを抜いて
ハンマーでたたきます

ハンマーは以下のようなプラスチックとゴムのハンマーです。鉄のハンマーのように傷がつかないのが良いです。

ベッセル(VESSEL)
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取っ手が取れました
根元は錆びてませんでした
アイボルトは一部サビが出ていました。溶融亜鉛メッキのボルトのようです

はめ込みは簡単で、取っ手をハンマーでたたき込んでからアイボルトを締めこめば完了です。
今回はオーブンで焼くつもりなので、取っ手はしばらく外したままにします。

サイズ

アイボルトが15.3mm程度

取っ手が14.5mmくらいです。

リバーライト 部品 ハンドル 旧タイプ 極 L のラージタイプが合致します。

まとめ

取っ手が外れて、オーブンに入るようになったのでオーブンでの油慣らしを行いたいと思います。
260℃で焼くという記事が多かったのですが、亜麻仁油だと臭くなりそうなので、どうしようかなと思っています。
硬化するか微妙ですが、前回購入したヒマワリ油で260℃で焼いて試してみます!

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