レッツノート CF-SV7をUSB PD電源に変更して快適に使えてますが、CF-SZ6と並行して使っていると電源アダプターが2個になって邪魔なので、どうにかならんかなーと思っていたら、USB PDから変換するL型アダプターがAliexpressでお安く売っていました!
速攻でポチりました。届くのが大抵2週間-1か月かかりますが、お安く買うために我慢です。
(中国からでも送料ゼロ円の商品も多くありますので安い!)
Panasonicのパソコンで、非純正のACアダプターを接続すると『製品に同梱されているACアダプターをご使用ください。』というエラーメッセージが表示されるので、このプラグも出るとおもいます・・・
又、18-20V出力なので、電圧が高く18Vなら行けそうですが、20Vは20%も大きいのでやばそうです。大丈夫かなー
DELLとかHPなら20V近辺なので行けそうですが、径が違います・・・
起動時にエラーが出てもリターンを押せば起動できると思いますが・・できない場合は人柱・・・
まー送料込みで、2個/2種類で1,000円ちょいなのでOKとします。
レッツノート LV/SV共通専用アダプター
以下にレッツノートSV/LVのACアダプターを示します。
16V5.3A(85w)で、SZ6の16V4.06A(65W)より1A以上大きくなっています。
実寸では、外径5.54mmでした。
下の写真様に先端部分が2重になっていて、何らかの情報を見ていると思われます。
内径2.45mm
長さは10.03mm
DCプラグの仕様
DCプラグは今までの慣習的なプラグと、EIAJ規格のプラグの2種類があります。
レッツノートは独自規格で、端子部が2段になっていますが下の表の外径5.5mm・内径2.5mm・長さ10mmで給電できます。
多分エラーは出ますが・・・
EIAJ規格のプラグ
EIAJ規格のプラグは、サイズと電圧が規定されていますので、使いやすいです。
これからの予定
まずはこの USB PDからDCアダプターの電圧をテスター&USBテスターでチェックして確認。
無負荷で18V程度なら使用してみる。20Vなら中止か、もしくはSZ6の電源周りを確認して使用する。
後、2個づつ買っているので、中身を分解して確認です!
以下のUSBテスターをフルセットで購入していますので、いろいろ確認できます。
以下のテスターも後日レビューします。
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