アモルファスコアの周波特性が素直だったので交換したらクリアーになりましたが、高域に色が付くような感じがするので、サガミエレクの7G14C・4.7uHに変更しました。こちらのほうが癖がない感じですが、600kHzのスイッチングの漏れが気にはなります。
最新はこちらです。こちらの方が色々改善されていますのでお勧めです。
AIYIMA
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ポチップ
変更
残念なことによく聴き比べると高域に癖があることが分かりましたので、サガミエレク7G14C・4.7uHにします。
サガミエレク7G14C
サガミエレク7G14C・4.7uHは以前に比較していますので、音的には問題ないと思います。
今回は足にリードをハンダ付けして最短でつなぐようにしました。
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まとめ
AIYIMA A07ですが、出力インダクタをサガミエレクのインダクタに戻しました。
注意事項
改造行為はある程度以上の道具と熟練度が必要ですので、電気やハンダ付けの知識がない人にはお勧めできません。
関連記事は、右上部にある検索で「A07」などと入力すると記事が出てきますので、検索していただくと幸いです。
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当ブログも500記事を超えたので過去記事のまとめを作成します。今回はデジタルアンプ関係になります。数えてみると足かけ2年30記事以上を書かせてもらいました。A07にかけたコストは本体の30倍以上、時間をコストに換算すると100倍くらいになるかもしれません。
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