オーディオ

ミニPC BeeLonk EQ12 ProをWindows11からWindows10にダウングレードして四苦八苦した備忘録です。音楽関係のアプリ（ソフトチャンネルデバイダー EKIO・仮想ミキサー Voicemeeter Banana・）が問題なく動作しましたが、どうも音がいまいちなため、ASIO4ALL・VB-Audio Hi-Fi Cable・VB-CABLEに戻して動作をさせることにしました。

Windows11をWindows10にダウングレードしましたので、レビューをしてみたいと思います。とりあえず音楽関係のアプリ（ソフトチャンネルデバイダー EKIO・仮想ミキサー Voicemeeter Banana・）が問題なく動作しました。

Windows11proインストール済みのミニPC BeeLink EQ12 ProをWindows10proにダウングレード（今回は新規インストール）します。まず準備するのは、PCIe3に対応したSSD・M.2 SSDをUSBで接続できるケース・Windows10proインストールイメージが入ったの32G USBメモリーを用意します。

EKIOとVoicemeeter bananaはWindows11には完全対応していないらしく、スタートアップで動かすとうまく動きませんし、挙動も不安定です。いろいろやってみたのですが今一のためWindows10にダウングレードしてみます。どうせならクリーンインストールしたいので、2TBのSSDを購入してインストールしてみます。動作がPCIeが1レーンなので遅いSSDも問題なしです

i3-N305を使った9W（MAX25W）の超小型のミニPCを購入して便利に使っています。今回はSATAのSSDを増設する前に放熱性能などを確認するために、分解確認をしていきます。半分は改造できるかの確認です

今までのPCはミディアムタワーで場所を取っており、排熱も多く夏は結構な室温になるので、PCの交換を検討してきました。65W級のインテルCPUも検討したのですが、どうせなら9Wのi3-N305を使った9W（MAX25W）の超小型のミニPCを使ってみます。今回はBeeLinkのEQ12 Proを購入しました。

現在も静音化している音楽＆Web用PCですが、発熱も多めで電気代＆スペースも気になってきたので、小型PCを検討してきました。インテルの12世代でEコアが出てきたのでN100も考えたのですが、4コア4スレッドだと少し厳しそうなので、8コア8スレッドのN305を購入したいと思い検討してきました。