電子工作

PC関連

ツィンファン ハンダ・塗装ブースに改造 その2(ダクト関連部材組立)

いろいろ紆余曲折しましたが基本構成のめどが立ち、ダクト関連の組み立てを行っていきます。最終的な部材は減りました。
PC関連

レッツノート CF-SZ6をUSB PDから給電したい! その3

なぜかUSB PD(Power delivery-パワーデリバリー)電源からの20V給電では電流があまり流れていないので、レッツノート側で見ているのかもしれません。15V給電では3.4Aを超えるとPD電源が供給を止める事象が発生し、電源ON-OFFのループになるようです・・・・(少しづつですが充電はされていきますが・・・)見落としていましたが、前回の記事「レッツノートをUSB PDで充電比較」でPDの100Wは20V給電時だけのようで、15V時はMax3Aになってしまうようです。
商品レビュー

PD3.0 Triger をDC電源として使う

Aliexpressで電源として、安くてなかなか使い勝手がいいUSBデコイを見つけました。5V/9V/12V/15V/20Vをボタン一つで切り替えられて、電圧設定は電源断時に記憶されます。電圧と電流が7セグのLEDで表示されますので間違いも少ないです。値段も500円以下で送料無料です。
電子工作

チップ抵抗の標記 備忘録

昔から抵抗には慣れ親しんできましたが、最近チップ抵抗に変更したら面白い標記になっていたので忘れないようにブログに上げておきます。疑問に思ったのは、88Hとかの表記で、E24系列にはない数字でした。E96系列だと「数字部分が3+倍率」の最低4文字が必要なのですが、それを3文字で表せるようにしているのだそうです。が換算表がないとわからなくなります。
商品レビュー

多機能USBテスター UD24レビュー DCジャックの電流測定や、簡易電源にも使えます!

DCジャックの電流の測定は、DCプラグ・ジャックを間に挟ませてテスターで測っていたのですが、何気に面倒だし、ショートすると嫌だなと思っていたら、USBテスターで測定できるものがあるのを見つけました。超多機能でBluetoothでログが取れたり、USBーC・Micro-USB・USB-A・DCジャックなど多彩な入出力があって電流・電圧・抵抗・温度などの測定ができます。又、オプションのPD3.0Trigerを使えば、USB-Aの出力から5/9/12/15/20Vの電源がボタン一つで出力できます。
電子工作

100度で溶ける自作ハンダでリワーク楽々!

DELLの電源コネクターを外そうとしたのですが、多層基板上で貫通しておりピッチも細かいため損傷が考えられたので自作低温溶融ハンダで対応します。 100度程度の温度で溶けるので簡易加熱器で下からあぶりながら、半田ごてで簡単に溶けシルクも傷みません。ビスマスを買うのが少しハードルが高いですがアマゾンでも売っています。
LED照明

ちょこっとルーペが欲しいときや持ち歩きに便利 ムッシュマグニ3.5倍

老眼が進んできて、細かい作業時には拡大鏡が必須になってきました・・・ がっつりハンダ付けするときは、ニコンの実態顕微鏡で行っていますが、ちょこっとハンダ付けなどは拡大鏡付きリングライトで、ちょっと拡大して見たい時や出張時はエンジニアさんのSL64ムッシュマグニを使っています。3.5倍なので距離感も丁度よくて使い勝手は良いです。 本体は3段の関節があり根元には磁石が付いていて工具につけたりバイスにつけたりして、両手放しで作業ができます。磁石で固定できるケースも付いていて値段もお手頃です。
PC関連

レッツノート CF-SZ6をUSB PDから給電したい! その2 2021/7/13追記あり

レッツノート CF-SZ6をPDから給電するアダプターが届いていましたが、16V給電なのに20Vかけるのはやばいかなーと思い躊躇していました。まー分解して電源部の過熱を確認しながらならOKであろうと試してみました。